スミスのがむしゃらオンガク。第1回
- 就労継続支援B型 トキヲコエテ
- 1月15日
- 読了時間: 2分
私、スミスが
がむしゃらに音楽を掘り下げていくブログ。
記念すべき一回目の
ピックアップするレコードは
FIONAのBeyond the Pale
です。

一曲目から
ロックとポップスの絶妙なバランス。
アルバム自体は、
1986年の作品。
私が生まれる1年前。
ヴォーカルの声質が
さわやかなロック、ポップスと相性が良く、
3曲目では落ち着いた曲調のLiving in Boy’s World
しかし、サビはしっかりと盛り上げる。
全体的に、3:30~4:00の曲が多く、
ポップスの範疇内。
ウタを全面に押し出す曲が並ぶ。
ドラムスのリズムはダイナミック
80年代のアレ。
たまーに聴きたくなる、シティーポップの匂いがするヤツ。
現代ではレトロに分類され、
オシャレなイメージ(夜に光るネオンとか)とよく合う。
個人的にSIDE TWO、1曲目の
Running out of Nightが
ハイライトに感じた。
Daft Punkを感じさせるシンセから始まり
サビは超絶ポップと言える。
He’s on My Sideではしっとりと歌い上げる。
そして、
ラストにふさわしい
Keeper of the Flame
この流れは最初聴いた時、
鳥肌が立った。
完璧な流れと言えるのではないだろうか。
。。。
。。。
以上、スミスの
FIONAのBeyond the Pale
を聴いた所感でした。
。。。
。。。
工事中。。。
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