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スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第十三章)

これらは「憧れ」が紆余曲折し、あーでもないこーでもないと考える最中、

いろんな音楽を聴きまくった結果、導き出された「思考の産物」である。

 

なんとなく「テクノとジャズは相反する」というイメージから来ていて、

一緒になったらかっこよくね?という中二心がそれらを膨らませ、

何か掴めそうだと手を伸ばし、掴んだそれらを論理のロジックで無理くり言語にした結果である。

 

この「気づき」も、現場で音楽を作り続けるアーティストにとったら

取るに足らないものなのかもしれない。

この考えにのっとった(気がする)方法で表現している曲が多く出回っているのも事実だ。

 

Floating Points / Sais

 

単純な、ジャズとテクノを合体させた「力技」を披露するアーティストもいる。

 

DJ Aakmael / Jazz Piece 2

 

次回「テクノとジャズ、その境界線、中間に位置するジャンル」

 

「エレクトロニカ」

 

乞うご期待。

 

Spotify / by1224mh

 

2025/March

 
 
 

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