top of page

​カフェの仕事

​​yayaトキヲコエテの仕事

IMG_1855.JPG

スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第十章)

更新日:9月1日

テクノにおいての「プレイング」とは、「つまみを弄る」こと。

さっきから重要なワードがバンバン出てくるが、ついてきて欲しい。

「つまみ」とは、DJセットとか、エフェクターとかに多数ついている、アレである。わかるかな?

 

ree

 

コレ。これを弄り倒すのが「テクノの真髄」、そして

「テクノでジャズをプレイする方法」なのだ。

 

Waleedの「Se Rompen」を、よーく聴いてみて欲しい。

主要な音、全てと言ってもいい、それらの音が非常に頻繁に、

「変化」している。いや、

「変化し続けている」と言えよう。そう感じざるを得ない。

そんな「気がする」でいい。これは、確実に、

Waleedが「狙ってやっていること」なのだから。

 

「変化し続ける」

これは、テクノにおいてどういう状態かというと、

「つまみを弄り続ける」

つまりは「流動させる」ということ。

 

「流動」

 

「ジャズ」なのである。

 

、、、続く。

 
 
 

最新記事

すべて表示
スミスのがむしゃらオンガク。「エレクトロニカ」(第十五章)

「波形」が「丸み」に関係するのか、「周波数」が関係するのか。 またはどちらも関係しているのか、また別の要素が関係するのか。 いずれにせよ、エレクトロニカの特徴である「丸い音触」は、 微妙な設定によって再現されている、「デリケートな音」であることは 間違いない。  ...

 
 
 

コメント


0721-23-8053

©2022 by トキヲコエテ。Wix.com で作成されました。

bottom of page