スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第十章)
- 就労継続支援B型 トキヲコエテ
- 3月26日
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「テクノ」においての「プレイング」とは、「つまみを弄る」こと。
さっきから重要なワードがバンバン出てくるが、ついてきて欲しい。
「つまみ」とは、DJセットとか、エフェクターとかに多数ついているアレである。わかるかな?

コレ。これを弄り倒すのが「テクノの真髄」、そして
「テクノでジャズをプレイする方法」なのだ。
Waleedの「Se Rompen」を、よーく聴いてみて欲しい。
主要な音、全てと言ってもいい、それらの音が非常に頻繁に、
「変化」している。いや、
「変化し続けている」と言えよう。そう感じざるを得ない。
そんな「気がする」でいい。これは、確実に、
Waleedが「狙ってやっていること」なのだから。
「変化し続ける」
これは、テクノにおいてどういう状態かというと、
「つまみを弄り続ける」
つまりは、「流動させる」ということだ。
「流動」
「ジャズ」なのである。
、、、続く。
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