スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第八章)
- 就労継続支援B型 トキヲコエテ
- 3月25日
- 読了時間: 2分
「スクエアプッシャー」について。

勧めるのは、彼のアルバムを買う時、入門として
「Ultravisitor」を選択しちゃあいけない。
スクエアプッシャー / Ultravisitor
「難解すぎてなんのこっちゃわからぬ」
聞く人の頭の中が「?」でいっぱいになる事、請け合いだ。
このことに果敢に挑戦したのが、私である。
先に書いた「ドラムを買う為にバイトをするも、全然違う事にお金を使う」
この時、カードの他に音楽CDも買い漁っていた。
思い出せるものを並べると、
Tim Deluxeの「The Little Ginger Club Kid」
アンダーワールドの「King of Snake」
プロディジーの「Voodoo People」
ケミカル・ブラザーズの「Star Guitar」
エイフェックス・ツインの「drukqs」
そして、スクエアプッシャーの「Ultravisitor」である。
この時、私はこのアルバムを必死に理解しようとしたが、無理だった。
これは当たり前だ。2004年当時の高校生に理解できようものではない。
ノイズの嵐が心地好いと感じるほど、当時の私は「変態」でもなかった。
しかし、ドリルンにはものすごい興味、関心があり、
「ドラムンベースの進化系!いったいどんなステキな音なのかしら?」
と、意気込んで、蓋を開けたらコレである。
スクエアプッシャー / Tetra-Sync
「???」
まぁ、時代が追い付いていなかったと言い訳もできるさ。
その後、「Do You Know Squarepusher」 「Hard Normal Daddy」
「Big Loada」と、買い進めていき、納得する。
スクエアプッシャー / Papalon
「あぁ、ジャズの人なのか、」
と。
、、、続く。
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