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スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第八章)

更新日:9月1日

「スクエアプッシャー」について。

 

スクエアプッシャー
スクエアプッシャー

 

勧めるのは、彼のアルバムを買う時、入門として

Ultravisitor」を選択しちゃあいけない。

 

スクエアプッシャー / Ultravisitor

 

「難解すぎてなんのこっちゃわからぬ」

 

聞く人の頭の中が「?」でいっぱいになる事、請け合いだ。

このことに果敢に挑戦したのが、私である。

 

先に書いた「ドラムを買う為にバイトをするも、全然違う事にお金を使う」

この時、カードの他に音楽CDも買い漁っていた。

思い出せるものを並べると、

 

Tim Deluxeの「The Little Ginger Club Kid

 

The Little Ginger Club Kid
The Little Ginger Club Kid

 

アンダーワールドの「King of Snake

 

King of Snake
King of Snake

 

プロディジーの「Voodoo People

 

Voodoo People
Voodoo People

 

ケミカル・ブラザーズの「Star Guitar

 

Star Guitar
Star Guitar

 

エイフェックス・ツインの「drukqs」や「On

 

drukqs
drukqs

 

On
On

 

そして、スクエアプッシャーの「Ultravisitor」である。

 

この時、私はこのアルバムを必死に理解しようとしたが、無理だった。

これは当たり前だ。2004年当時の高校生に理解できようものではない。

ノイズの嵐が心地好いと感じるほど、当時の私は「変態」でもなかった。

しかし、ドリルンにはものすごい興味、関心があり、

「ドラムンベースの進化系!いったい、どんなステキな音なのかしら?」

と、意気込んで、蓋を開けたらコレである。

 

スクエアプッシャー / Tetra-Sync

 

「???」

 

まぁ、時代が追い付いていなかったと、言い訳も出来るさ。

 

その後、「Do You Know Squepusher」 「Hard Normal Daddy

Big Loada」と、買い進めてarいき、納得する。

 

スクエアプッシャー / Papalon

 

Papalon
Papalon

 

「あぁ、ジャズの人なのか」

 

と。

 

、、、続く。

 
 
 

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