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スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第五章)

高校時代を振り返ると、色々あったように思う。

中学生の頃から不登校が続いていたので、

そんな調子でダラダラと過ごしていた中、音楽にスポットを当てて振り返ると、

 

Dragon Ashが神がかったアルバム「Rio de Emocion」を出す。

 

Rio de Emocion
Rio de Emocion

ラテンをフューチャーしたこのアルバムが本当に良い出来だった。

そのころASIAN KUNG-FU GENERATIONが「ソルファ」を出した頃だと記憶しているが、

「ロック」というジャンルで括られた中でも、この二つの作品の良さは全くの別物であった。

きめ細やかな作りの「夕凪Union」は、今でも聴く機会はある。

 

Dragon Ash / 夕凪Union

 

弟が修学旅行に行っている三日間、パソコンを独占し、

一曲を作り上げる。これは私の人生の中でも大きな成果の一つであり、

「作曲とは」を学ぶチュートリアルだった。

作曲の「楽しさ」も味わった。自分は作曲ができるんだと知った私は、

作曲活動を緩やかに続け、その中で

作曲の「苦しさ」も味わっていく。

 

、、、続く。

 

 
 
 

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