スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第九章)
- 就労継続支援B型 トキヲコエテ
- 3月26日
- 読了時間: 1分
さあ。ここからやっとだが、本題に入ろう。
ジャズとは?
テクノとは?
ここまでがクソ長かったので、
ここからはサクッと行こう。
まず、問いに対する私の回答だが、
ジャズとは?→「流動的」 「動詞(プレイング)」
テクノとは?→「手段であり手法、方法」
その上で、具体的に掘り下げて行く。
サンプルを用意したので、そちらをお聴き願いたい。
Waleed / Se Rompen
この曲は、私の秘蔵コレクションの中でも、かなりいいセンを行っている曲で、
この曲を知れた諸君は幸せ者である。感謝して欲しい。
この曲、極端に言ってしまえば
「ジャズ」である。
いやいや、どう聴いても「ハウス」でしょ、と思うだろう。私もそう思う。
では、順を追って説明していくので、聞いて欲しい。
先ほど私は、極端に「この曲はジャズだ」なんて言ったが、
簡単にジャンル分けをしてしまえば、そこは素直に「テクノ」とか「ハウス」だろう。
では、どの部分をピックアップして聴けば「ジャズ」に聴こえるのか。
それは「プレイング」の部分。ココに着目すると、
Waleedの「Se Rompen」は非常に洗練された「ジャズを行っている(おこなっている)」曲だと言える。
んん?まだよくわからないぞ?
さぁ、「プレイング」とは。
、、、続く。
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