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スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第二章)

更新日:3月21日

私が小学校高学年の頃。流行っていたのが、

 

Dance Dance Revolution


Dance Dance Revolution
Dance Dance Revolution

 

ゲーム機をたくさん持っているY君の家で、

専用マットを広げてやっていたのを覚えている。

アーケードでプレイした記憶はない。ダンレボが置いてあるゲームセンターがなかったし、

単純な羞恥心はあった。そこまで上手いわけでもなかったし。

 

ダンレボで流れるカッコイイ曲。これらが

「テクノ」であった。まずこれらに私は侵食される。

もちろんテクノばかりではなかったが、

特に印象に残ったのがテクノだった。

※一番のお気に入りはDance Dance Revolution nd ReMix APPEND CLUB VERSION

GRADIUSIC CYBER」です。この曲は私の歴史のところどころで登場し

その都度、私は影響を受けました。

 

TAKA / GRADIUSIC CYBER


BRILLIANT 2U
BRILLIANT 2U

 

NAOKI / BRILLIANT 2UOrchestra Groove

 

NAOKIDJ TAKAが作る曲がかっこよくて仕方がなかった。

思えばこれが始まりだったような気がする。

親がレコードを集めていたり、楽器を弾いていたり、

幼少期から音楽に触れてきたってよくある話だけど、

私はそうではなかった。

別に誇るモンじゃないけど、自分で能動的に勝ち得たものだった。

「音楽好き」という「称号」は。環境的なものではない。

まぁ、話を戻そう。

 

、、、続く。

 

 
 
 

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