top of page

​カフェの仕事

​​yayaトキヲコエテの仕事

IMG_1855.JPG

スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第一章)

更新日:3月24日

今、一番語りたいこと。

表題に、スミスのがむしゃら「オンガク」

と、あるので、

もちろん「音楽」についてなのだが、

そのだだっ広いテーマの中でも

私が得意とするジャンルは何か。

 

最近知り合った方に「音楽が得意なのですね」

と、言われることがある。ここまではいい。

確かに、この堕落した人間にもかすかな希望

「得意分野」がある。そんなもん、言い出したら、

私より音楽に飛び抜けてる人はいる。

音楽で飯を食ってる人がいる。そんなのと比べたらいけない。

限りなく甘い世界、井の中の蛙が少しだけ

声を大にして吠えてもいいかな?

と、思ったりするのが「音楽について」なのだ。

だからコレを書いている。こればっかりは仕方がない。

 

しかしだ。音楽という果てしないテーマの中で、

「私は音楽が得意です」と吠えるほど、私は馬鹿じゃない。

水泳が得意な人にも得意な「泳法」があるってモンだ。何泳がせても速いヤツは居たがね。

ここで明確にしたいのは、私が得意な音楽ジャンルは

「テクノ」と「ジャズ」だということ。たぶん。

 

私が音楽に意識を向けたのは。

こんな語り口よりも、

私はゲームっ子だった。

この方がいい。この方がまどろっこしい二、三の事項を省ける。

今でもゲーム好きなおじさんであることは、

語る必要はないが一応、言っておく。

 

、、、続く。

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第十三章)

これらは「憧れ」が紆余曲折し、あーでもないこーでもないと考える最中、 いろんな音楽を聴きまくった結果、導き出された「思考の産物」である。   なんとなく「テクノとジャズは相反する」というイメージから来ていて、 一緒になったらかっこよくね?という中二心がそれらを膨らませ、...

 
 
 
スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第十二章)

以下についても触れておこう。 私は「ジャズをプレイする」と表現するが、 「テクノをプレイする」とは言わない。そもそも、 こういったジャンル的な用語を「プレイする」と表現するのも 珍しいのかもしれない。   この表現の違いは、これらの用語の解釈の違いから来ているものである。...

 
 
 
スミスのがむしゃらオンガク。「テクノとジャズ」(第十一章)

ジャズの本質は「インプロヴィゼーション」 つまり「アドリブ」だ。 あえて私は、それをジャズに結びつける一番太い糸にはしなかった。 それはなぜか。 「テクノでもジャズが可能」だと信じるからだ。   音楽を聴く術に問題はあるように思う。...

 
 
 

Comments


0721-23-8053

©2022 by トキヲコエテ。Wix.com で作成されました。

bottom of page