スミスのがむしゃらオンガク。「エレクトロニカ」(第十三章)
- 就労継続支援B型 トキヲコエテ

- 9月18日
- 読了時間: 1分
もう一点、また非常に専門的な話で、
私も、あまり詳しくもないくせに話題に出したがるのが、
「周波数」である。
周波数とはなんぞや。
Google先生に聞いてみよう。
「一秒間における波の周期の数」
ちょっとばかし表現を変えているが、そういうことである。どういうことだろうか。
これは、さっきの「波形」で表示するとわかりやすくなるのだが、

この、画像の赤丸部分の、波が上下して元の位置に戻ったら単位が1増える。
単位はHz(ヘルツ)である。
一秒間に波が100回上下すれば100Hzだということになる。
この「周波数」に、「丸い音」たる所以が、特徴として現れるのか。
「周波数」とは、要は「ピッチ」という認識を私は持っているのだが、
「高ければ高い音、低ければ低い音」という認識で
基本は間違っていないと思うのだ。
「丸い」という「質感」は、音の高低というより、
「どういう形をしているか」、という点に着眼点を置く要素だと思っていて、
この解釈だと、「丸い音」という特徴は、「周波数には出ない」と、
結論を急ぐとそうなる。しかし、
「イコライザー」という機能に照らし合わせて、考えてみる。
、、、続く。





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