スミスのがむしゃらオンガク。「エレクトロニカ」(第七章)
- 就労継続支援B型 トキヲコエテ

- 9月18日
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まず、ザックリと要点を提起すると、
エレクトロニカとは?→「空間音楽」 「丸い音色(音触)」
一つずつ、消化していく。
「空間音楽」と聞いて、諸賢はこの言葉をどう解釈するか。
こうイメージする方が多いのではなかろうか
「映画館で映画を見る時、流れる曲や、音響」
全くその通りである。映画音楽にエレクトロニカの要素は大いにあるし、
映画館の広々としたホールによってもたらされる音響効果は、
後に語る、エレクトロニカの音響に関する部分に近しい。
しかし。今回、私が提示するのは
「五線譜の表現方に於ける空間音楽」である。
「何のこっちゃ」
そう思うだろう。諸賢のそんな顔が、我が目に鮮明に浮かぶようだ。
この事において、アンビエント系エレクトロニカである「lost nirvana」と、
ハウス系エレクトロニカである「CG」では、解釈の根本が大きく異なる。
説明していこう。
、、、続く。






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